無印良品ポリプロピレンデスク内トレー

仙台の無印良品研究家Maki Style菅原まき子です
収納しようとするモノに合わせて仕切りをつけることでお部屋が出来、混ざり合わず、区別することが出来ます。
お部屋に不法進入されないように(笑)
その方法は、色々ありますが、引き出しの事例を見てみましょう。
無印のスタッキングチェストの引き出し4段の中、ポリプロピレンのデスク内トレーでお部屋を作る。
無印×無印だからスッキリ!

同じように引き出しの中、お家の空き箱でも大丈夫!
お家にある空き箱を利用して、お部屋を作ってみる。

また書類の整理の為だけでなく、さまざな収納ボックスとしても活躍する、なかなか優秀な無印のポリプロピレンファイルボックスも、区切ることが出来ます。

スタンダードタイプは、2リットルペットボトルを使うという手軽な方法も!
調味料を入れるときなど、汚れ防止にもなります。

ハーフタイプに使うときは、2リットルペットボトルの高さを切って浅くし、入れることでも仕切り可能です。

また、ブックエンド(スチール仕切り板)を両面テープでとめて、中を区切ることが出来ます。

さらに、最近発売されたファイルボックス用ポケットを2つ使って、仕切りの役割りをさせるという方法も有効!

そして、以前の事例になりますが、タモ材の木製ケースも、中にポリプロピレンのケースを入れて、消しゴムや付箋など細かいモノを入れれば、ペン類の出し入れが楽です。
ただどの場合でも、少しゆとりを持つことが、出しやすく戻しやすいポイントです。