決してオススメしない無印良品ファイルボックスのカスタマイズ法(笑)

ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプ・A4用・ホワイトグレー 約幅10×奥行32×高さ24cm

仙台の無印良品研究家Maki Style菅原まき子です

 

絶対にオススメしないのは、ファイルボックスの性能をオススメしないのではなく、かなり強引で自己責任で行わないといけない部分があるからです(〃⌒ー⌒〃)

 

ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプ・A4用・ホワイトグレー 約幅10×奥行32×高さ24cm

 

このファイルボックスをちょっとだけサイズダウンするに至った経緯は ↓ ↓ ↓

 

キッチン収納庫のモヤモヤを解決するために

日中は、コンロ下の収納スペースを、ファイルボックスで対処した、どちらかというと、正統派な感じの収納プランをインスタとFBにアップしました。

 

我が家は最近ではあまり見かけない、扉式収納のキッチン。

 

屈んで取り出さないといけない上に、かなり奥行きがあって、少々取りづらかったので、ファイルボックスでフライパンも縦型収納。

調味料は特大お徳用サイズでなければ、ファイルボックスの幅にピッタリ!

 

奥側は空いているので、梅酒とか入っています。

そしてそんな反対側に当たる、キッチン収納庫、少々モヤモヤしている点がありました。

 

元々住宅メーカーさんでつけてくれたこの収納庫には、バスケットが2つついていました。

 

でも、さすがに経年劣化でボロボロ剥がれ、家族が取ると中が乱れやすいのが少々悩みでした。

 

なんとかしたいなぁと思っていたところ、アレが使えるのでは?・・・と。

アレとは・・・

 

ポリプロピレン追加用ストッカー (V)約幅18×奥行40×高さ21cm

 

が、洗濯機ラックを外した関係で不要になっており、なんとか活用したかったのです!

 

がっ!

 

幅が中途半端でした(T・T)

 

なんとかしたいなぁと思って、もう一つのアレが登場!

もう一つのアレとは・・・

 

我が家のさまざまな場所で大活躍のファイルボックスです。

 

ただし、幅的には、ファイルボックスがベストですが、残念ながら、高さが合わない(T・T)

 

「じゃ!カットするか!」

 

とここまではいつもの流れですが、残念ながら本日は雨で、私の工場⇒ベランダとも言う(笑)が。使えず、電動工具では無理!

 

別日を考えたりしたけど、今日ほど時間取れる日ずっと来そうにない。

 

やりたいと思ったときやらないと、やりたくなくなるなぁ~と決意して、ノコギリ!ギコギコ!

電動であれ、ファイルボックスをカットする!なんて、絶対にオススメはしません(笑)

 

今回利用したのは、劣化が激しく、ピキピキ割れてきていたもの(亀裂が分かりやすいように、画像の上から書いてみました)だったので、思い切ってできたというのもありますね。

 

ちなみに画像のファイルボックスは、これまでで一番古株だと思いますが、さすがに穴のところもひっかかって、手を怪我しそうなので、引退してもらいました。

 

でも、他にも洗濯ハンガー入れにしていたのが劣化していたので、それを心置きなくカットしてみたのです。

 

正直、機械ではなく手で!というのは、大変でしたぁ~(^^;)

 

ちょっとだけ手も怪我しました。

 

途中階下の義父母からお茶のお誘いがありましたが、クズが凄くて、カットが終わらなければ行けませ~ん。終わってから、行きましたけども^^

で、こんな風になりました。

 

(〃´o`)フゥ~

 

本来のモノと並べるとわかると思いますが、点線部分をカットしたことになりますね。

 

それも2個分!

 

でもコレでいい感じになりそう♥

そして、切り口の当たりをソフトにするため、アイロンでさっと当てます。

 

※これも自己責任の元に。

 

若干凸凹だったところは、少し強めに当てて、なだらかにします。

これで、高さ調整はうまくいきました。

 

劣化で割れたところが、ちょうどカットされた感じで、無駄にせずにすみました。

 

収納量としては、気持ち少なくなったと思います。ファイルボックスも奥まで入れていないので・・・

 

でも、何よりも管理しやすくなりました。

 

 

ラベルを作るところまではたどり着けなかったので、完成したらアップしたいと思います。

 

って言いながら、洗面所・洗濯機周りもまだでしたよね(^^;)

 

今日のところはここまでで、決してオススメしない、自己責任だらけのカスタマイズ法でした(笑)