仙台の無印良品研究家Maki Style菅原まき子です
昨年、整理収納アドバイザーフォーラム2010コンペティションで「見事なMUJIラーで賞」なんていうマニアックな賞をいただきましたが、相変わらずあれこれ研究の日々です。(フォーラムについては⇒こちら)
本当は本日は難波にいるはずでした(@^^@)
と言っても気持ちだけになってしまいますが、無印良品難波店見学&学習会があるはずだったのです。
気持ちだけは参加のエアー参加になってしまいましたので、せめて先日思いついて実行したことを・・・
洗濯機の隣で愛用している1×5段のスタッキングシェルフですが、タオルを収納している
ポリエステル綿麻混・ソフトボックス・長方形・大 (V)約幅37×奥行26×高さ34cm
の深さについて・・・
バスタオルのほうは立てて収納してまずまずなのですが、フェイスタオルはもう少し改善したいと思っていました。
もちろんこの四角のスペースの感じを、あまり邪魔することなく・・・という想いで。
あまり仕切りました~っていうのはちょっと違うかなと。
フォーラムでご紹介した、DIYによるスペースの2分割ですと、板の厚みで
ポリエステル綿麻混・ソフトボックス・長方形・小 (V)約幅37×奥行26×高さ16cm
を2段入れることができません。
既存の
スタッキングシェルフ・コの字棚 幅37.5×奥行28×高さ21.5cm
では、CDなどの高さに設定されて作られているため、もう一個入れようとすると、あと5ミリくらい高すぎて入りません。
なんとかならないかな?と思っていたのですが、無印さんで取り扱っている
を使用して、作りこんでみました。
家にあったアクリル板に穴をあけて、スチール仕切り板の穴を結束バンドを通して連結しています。
スペースが2分割されて、ストック分も管理しやすくなりました。
これで息子の友達が泊まりに来てタオルを取るのにも、以前よりも取り出しやすくなったと思います。
☆本当は以前も行ったラベリングも完了してご報告!と思ったのですが、印刷機不具合でどうにもなりません(T・T)
研究の日々はまだまだ続くのでした。