布製マイバッグA3生成
仙台の無印良品研究家Maki Style菅原まき子です
本日は、無印良品さんへ。
以前いただいたエコバッグに、ロゴを勝手にアイロンプリント(〃⌒ー⌒〃)
こんなのあっても良いですよね?
他にももっと無印さんらしい感じのアイロンプリントしてみたいですね。
布製マイバックにプリントとかしても楽しい!
そんな道すがら「あっ!」と思わず互いに立ち止ってしまったのは、先週講座でお邪魔した学級の受講生さんとバッタリ
お会いしたから(〃⌒ー⌒〃)
そしてそして・・・
受講生さん:「実は、布団圧縮袋を買おうかと思ってきたんです。」
(先日のアンケートの感想にもお引越しを控えていたので、実にタイムリーな講座だとおっしゃっておりました。)
私:「えっ!一番のリセットチャンスの引越しで圧縮袋???」
お伺いすると、客用布団を、圧縮されて収納しようとされているようでしたが、圧縮しなくてもスペースはあるようですし、使用頻度的には少なめのようですが、いざ使われるときに、果たして?
今圧縮しないとしまえない状態という状況は、押入れのスペースに対して収納するモノが多いのでしょうか?
または圧縮によって空いたスペースに、何かを入れてしまう危険性がありますし、客用布団も、使うときのことを考えて風に当てたり、干したり・・・ケアしないとカビ臭くて使えないということもあります。
(実際そういう事例がありました)
あるいは、そのケアが面倒で、相当使用頻度が少ないというのであれば、昨年アドバイスさせていただいたお客様のように、レンタル対応という手もあります。
でもご新居ということで、皆さん集まったりしてお泊まりされる方もいらっしゃるのかな?
圧縮袋を否定するものではありませんが、「収納」が使われるためのものであるならば、維持管理が大変ででない工夫もときには必要ですね。
というわけで、購入しようかどうか迷っておられたところを、食い止めてしまったアドバイザーです。
でも、受講生さんは、講座でのお話しを思い出しながら、とっても満足そうな笑顔。
そして、もっともっと課題なのは、以前御他界されたお母様が持っておられたものたちが残るご実家ですね。
この引越しを機会に、先日の講座でのポイントを実践して、物と向き合う機会が、ご実家の整理収納も促進してくれることを願っております。
☆掲載内容は受講生様からのご了解をいただいております。
そして、私も今日ひとつ、Refuseしてきたものがあります。
(無印良品でお買い物したくせに?(笑)それについてはまた今度(-^□^-)