無印良品梱包材について思う

スタッキングシェルフなどに入ってくるコーナーガード

仙台の整理収納アドバイザーMaki Style菅原まき子です

 

この黒い三角は・・・

スタッキングシェルフなどに入ってくる、コーナーガードの梱包材です。

この黒い▲さん、なんとか再利用できないものかと、ふと思いました。

たまたまスタッキングシェルフの組み立て時に、最後の1本が不具合で、組み立て完了出来ないため、無印さんに連絡した際、ついでのように言ってみました。

わざわざではなく、店舗に回収システムがあって、何かを配送センターに送るついでとかに再利用してもらえたらなぁ・・・と思ったのです。

実際には、難しい問題もあるかと思いますが、こんな声も広いつつ、今後の課題にしていただきたいですね。

 

梱包材といえども資源!

 

限りある資源についても、色々と見つめなおしながら、モノと関わっていただけると信じて・・・一つのアクションを起こしたやり取りは下に。

ひとつのアクション

このところ、収納システムの見直しのため、10%オフを利用したりしながら、黙々と作業しておりました。

 

そして、組み立てあと1本というところで、ポールのまさかの不具合で、なんだか風船がしぼむ音さえ聞こえそうな感じでしたが(笑)

 

スタッフさんがすぐに対応してくださったので、すぐにご機嫌が斜めからまっすぐになりました(〃⌒ー⌒〃)

 

その際に・・・

 

Maki style:「じゃこの不具合のスチールパイプはどうしましょう?」

ということになり、スタッフさんに尋ねると

 

スタッフさん:「お客様の方で処分されて結構です。」

とおっしゃいました。

 

Maki Style:「う~ん、これ何かに使えないですか?ゴミにしちゃう?あ、それからスタッキングシェルフを配送していただいたときのコーナーを保護する、この黒い▲さん、再利用しませんか?リサイクルするのに、また経費がかかるのは嫌ですが、すぐに再利用できそうなのに、ゴミにするのは忍びないんですが・・・」

 

スタッフさん:「あ~ありがとうございます。それでは着払い伝票入れますので、それで送ってくださっても・・・」

 

Maki Style:「ショップに持って行ってはダメですか?」

 

スタッフさん:「あ、ありがとうございます。おついでの際にショップに預けてくだされば、スタッフが対応いたします。」

 

と、こんな会話だったのですが、この時点でまだなんとなくモヤモヤしていました。

 

せっかくショップに持っていってもまた送料かかると、リサイクルにならないかなと・・・いや待てよ。

 

必ず本社に送るものって出てくるだろうから、そのときに一緒にしてくれたらいいかも?などと思いました。

 

 

 

おひさまやさんからランチのお誘いがあったので、そのついでにもっていきました。

 

私の想いは伝えましたが、なんとなくビックリさせたかもしれませんね( ^ ▽ ^;A

 

でも、何かしらアクションを起こさないと、伝わらないことってあるかなと思って、あ・え・て持参して、「これこれこういうわけだから何かついでの際に、わざわざ送料をかけずに送ってください。」と。

 

年間この部材の経費ってどれくらいなんでしょう?

 

それにしても、なんだか家具を組み立てると、鼻がムズムズするのは何故?

 

ホルムアルデヒドが関係しているのかな?

 

組み立てたものについてはまた♬